「自分の気持ちをしっかり伝えられるようになってほしい」
そんなママへ。
実は、ピアノを習うことでお子さんの“伝える力”が驚くほど伸びるのです。
「え?ピアノって指を動かすだけじゃないの?」
と思った方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。
ピアノは、ただ楽譜通りに弾くものではありません。
音楽を通じて、子どもの 「相手を感じる力」 「聴く力」「伝える力」を自然に伸ばしていく習い事です。
今回は、そんな 「ピアノが育むコミュニケーション力」 についてお話しします!
■ 先生の言葉が“響く子”は、何が違うのか?
ピアノ教室には、大きく分けて2タイプの子どもがいます。
🎹 先生のアドバイスを素直に吸収する子
🎹 注意されると、すぐ心が折れてしまう子
違いは 「相手の言葉をどう受け取るか」 にあります。
ピアノは、先生のアドバイスをもとに演奏を変えていく習い事。
つまり、相手の意図を感じ取る力がある子は、上達も速いんです。
「優しく弾いてみようか」
「ここはちょっと強めに!」
こんな指導を通じて、子どもたちは “言葉の裏にある気持ち” を考えるようになります。
ピアノは、「耳で聴く習い事」ですが、実は 「心で聴く習い事」でもあるのです。
■ 「音を聴く力」が伸びると、会話も変わる!
ピアノを続けると 「相手の話を聴く力」 が驚くほど伸びます。
例えば…
「ママ、今日のごはん、すっごく美味しいね!」
「〇〇ちゃん、今ちょっと悲しそう…」
こんな風に、ちょっとした変化に気づける子 になります。
これは、レッスン中に 「音の違い」 を細かく聴く習慣がつくから。
✅ 先生のピアノをよく聴く
✅ 自分の音が変わるのを感じる
✅ 友達とアンサンブルをすると、音を合わせようとする
この繰り返しが、人との会話にも自然に活きる のです。
次回は【ピアノで身につく「伝える力」】について詳しくお話しします!
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