「ピアノが上手い子」より「話せる子」が伸びる理由|長野市楽音ピアノ教室

2025年03月12日 21:07
ピアノを習うと伝える力がつく

「うちの子、人前で話すのが苦手で…」

「自分の気持ちをしっかり伝えられるようになってほしい」

そんなママへ。

実は、ピアノを習うことでお子さんの“伝える力”が驚くほど伸びるのです。


「え?ピアノって指を動かすだけじゃないの?」

と思った方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。

ピアノは、ただ楽譜通りに弾くものではありません。

音楽を通じて、子どもの 「相手を感じる力」 「聴く力」「伝える力」を自然に伸ばしていく習い事です。

今回は、そんな 「ピアノが育むコミュニケーション力」 についてお話しします!

■ 先生の言葉が“響く子”は、何が違うのか?
ピアノ教室には、大きく分けて2タイプの子どもがいます。

🎹 先生のアドバイスを素直に吸収する子

🎹 注意されると、すぐ心が折れてしまう子

違いは 「相手の言葉をどう受け取るか」 にあります。

ピアノは、先生のアドバイスをもとに演奏を変えていく習い事。

つまり、相手の意図を感じ取る力がある子は、上達も速いんです。

「優しく弾いてみようか」

「ここはちょっと強めに!」

こんな指導を通じて、子どもたちは “言葉の裏にある気持ち” を考えるようになります。


ピアノは、「耳で聴く習い事」ですが、実は 「心で聴く習い事」でもあるのです。

■ 「音を聴く力」が伸びると、会話も変わる!
ピアノを続けると 「相手の話を聴く力」 が驚くほど伸びます。

例えば…
「ママ、今日のごはん、すっごく美味しいね!」

「〇〇ちゃん、今ちょっと悲しそう…」

こんな風に、ちょっとした変化に気づける子 になります。

これは、レッスン中に 「音の違い」 を細かく聴く習慣がつくから。


✅ 先生のピアノをよく聴く

✅ 自分の音が変わるのを感じる

✅ 友達とアンサンブルをすると、音を合わせようとする

この繰り返しが、人との会話にも自然に活きる のです。

次回は【ピアノで身につく「伝える力」】について詳しくお話しします!

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